酔い潰れた僕を介抱してくれたバイト先の先輩・薫さん。だけど僕はマトモに歩けないほど酔っぱらっていて、心配した薫さんは僕を薫さんちに泊めてくれたみたいだ。朝、二日酔いでズキズキと痛むアタマに目を覚ますと目の前に無防備な姿で寝息を立てる薫さんがいて…!やがて目を覚ました薫さんに僕は思わずキスをしてしまった。バイト中は飾りっ気なくてどちらかというと地味で素っ気ない薫さんがいざセックスになるとあんなにも、あんなにも積極的になるだなんて、僕はまだ、知らなかった。
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